Essential ActionScript 3.0 読書メモ 第33回 Classオブジェクト

静的メソッドと静的変数はそれを定義したクラスの中でアクセス可能である、というのは既に学んだ通り。例えば、Blogクラスに1つの記事あたりの文字数上限を静的変数としてもたせたとして、その変数にアクセスするには次のように書く。

Blog.maxWords

このコードで、Blogクラスを使っていることは、単なる文法の問題ではない。Blogは実際にmaxWordsを定義しているオブジェクトを参照しているのだ。Blogによって参照されているオブジェクトは、自動的に生成された組み込みのClassクラスである。

ActionScriptにおいて、全てのクラスは実行時にClassクラスのインスタンスとして表現される。プログラマーの観点からは、Classオブジェクトの最も初歩的な利用法は静的変数と静的メソッドにアクセスすることである。しかし、他のオブジェクトと同様、Classオブジェクトは変数に代入可能な値であり、メソッドや関数に渡したり、戻り値にしたりできる。

クラスをオブジェクトに代入して使うテクは、ある.swfファイルから別の.swfファイルのクラスにアクセスしたい時や、画像やフォント等の外部データを.swfファイル内に埋め込む際に用いる。

今日の進捗:191→192/1644

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