Head First Java 第1章 Javaの世界に飛び込もう

Head First Java 第2版 ―頭とからだで覚えるJavaの基本
Kathy Sierra
オライリージャパン
2006-03-01


Java開発環境構築メモ(Mac OS X 10.9の場合)

  • JDKをダウンロードしてインストール(以前インストールしたと思うけど、してないかも)
  • IntelliJ IDEA 13 Community Editionをインストール(PhpStormでIntelliJ系のUIに慣れてるので…)
  • ターミナルで「java」と「javac」コマンドを打ってインストール完了したか確認
  • 「javac」で文字化けしたので、文字化けを解消する

つまづいたポイント

コマンドラインでjavaコマンドでバイトコードを実行する時、「.class」を末尾に付けると「java.lang.NoClassDefFoundError」というのに遭遇する。「.class」無しで実行すればOK。

例:

MyFirstApp.javaを作成
→ 「javac MyFirstApp.java」
→ MyFirstApp.class というファイルができる
→ 「java MyApp」(.classは付けない)

注意点?

条件判定に使えるのはBoolean型のみ。他の言語では、0や空文字列がfalseと評価されることを利用して、「0か否かで分岐」「空文字列か否かで分岐」といった処理を書くことがたまにあるが、Javaではできない。

Javaのコンパイルと実行を1行で行うシェルスクリプト

# Javaを1行でコンパイル && 実行
function runj {
javac $1 && java `echo $1 | sed 's/.java//'`
}

javacでコンパイル後のファイル名を指定する方法が分からなかったので、「hoge.java → hoge.class」というコンパイルが行われることを前提とした感じに。

# ぶっちゃけ、IDEAで「Run」した方が早いけど…

Hello World

public class HelloWorld {
public static void main(String[] args) {
System.out.print("Hello, world!");
}
}

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