Phalconモデルまとめ(0)環境構築

「最速」PHPフレームワークPhalconのモデルについて、基本事項をまとめます。この記事では、Phalconのモデルの動作確認を行うための環境構築方法について紹介します。記事執筆時のPhalconのバージョンは1.3.1です。

前提条件:VirtualBox及びVagrantをインストール済みとします(私の手元の環境はVirtualBox 4.3.10、Vagrant 1.5.2です)。

(0) Phalconセットアップ済みのVagrant Boxを導入

なお、このboxのPhalconのバージョンは1.2.5。最新版の1.3.1を使いたい場合は、以下の手順を実行。

(1) Phalcon DevToolsの導入

以下の一文の入ったファイルを作成して、/etc/php5/mods-available にphalcon.iniとして保存。

「sudo php5enmod phalcon」でPhalconを有効化。

「phalcon」コマンドを実行して、以下のように表示されればOK。

(2) テスト用のデータベースとテーブルを作成

以下のSQL文を create_table_robots.sql として保存し、「mysql -u root -ppass model_practice < create_table_robots.sql」を実行。

(3) テストデータをINSERT

以下のSQL文を insert_into_robots.sql として保存し、「mysql -u root -ppass model_practice < insert_into_robots.sql」を実行。

「mysql -u root -ppass model_practice -e ‘SELECT * FROM robots’」を実行して、上でINSERTしたデータが表示されればOK。

(4) テスト用プロジェクトを作成

(5) テスト用プロジェクトのDB設定

app/config/config.php を編集。

(6) モデルの生成

app/models の下に以下のような内容の Robots.php が生成されるはず。

(7) 動作確認

public/index.phpの27行目(echoの行)をコメントアウト。これで、ブラウザ向けの出力をしなくなる。

以下の内容でmodel_practice.phpを作成

「php model_practice.php」を実行して、ロボットの名前が表示されればOK。

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