Essential ActionScript 3.0 読書メモ 第6回 変数とは

ActionScriptでは、全てのオブジェクトは、単独の、自己完結した(self-contained)データである。これを値(value)と呼ぶ。

オブジェクト以外の有効な値としては、nullとundefinedがある。いずれも値が存在しないことを示す。

変数(variable)とは、値を指し示すものである(A variable is an identifier associatid with a value.)。変数は、プログラムの中で情報を追跡するために用いられる。変数によって、オブジェクトを生成した後に、それを参照することができる。

変数には、4つの形態がある。ローカル変数、インスタンス変数、ダイナミックインスタンス変数、スタティック変数である。

今日の進捗:193→195/4343

コメントをどうぞ

コメントを残す