Essential ActionScript 3.0 読書メモ 第19回 条件文、if文

・条件文

条件文(conditional)は、特定の条件に合致した場合にのみ実行される種類の文(statement)である。ActionScriptにおいて、条件文にはif文とswitch文の2種類がある。また、3項演算子(?:)もサポートされている。

・if文

if文は次のように書く。

if (testExpression) {
  codeBlock1
} else {
  codeBlock2
}

textExpressionには式を書く。式の値がtrueであればcodeBlock1に書いた処理、falseであればcodeBlock2に書いた処理が実行される。testExpressionの値がBoolean型でない場合、ActionScriptは自動的にtestExpressionをBooleanオブジェクトに変換し、その結果を条件判断に利用する。

条件に対応するブロックが1つだけで良い場合(codeBlock2が不要な場合)は、

if (testExpression) {
  codeBlock
}

テスト条件を2パターン以上用意したい場合は、

if (testExpression1) {
  codeBlock1
} else if (testExpression2) { // 「else」と「if」の間にはスペースが必要。「elseif」は構文エラー。
  codeBlock2
} else if (testExpression3) { // 以下、いくつでも条件を設定可能。
  …
}

と書く。

・String型の比較においては大文字・小文字が区別される。

・ActionScriptでは、文字列(String)の連結には「+」演算子を用いる。
例:
var e = “Essential “;
var num = 19;
var title = e + “ActionScript  ” + num ;  // “Essential ActionScript 19”

文字列(String)と数値(Number等)が+演算子で結ばれた場合、ActionScriptは+を連結演算子と解釈し、連結を行う。この性質は思わぬ結果を招くことがあるので注意が必要。
例:
var a = “12”; // 文字列の”12″
var b = 34; // 数値の34
var c = a + b; // cに入るのは46(数値)ではなく、”1234″(文字列)

今日の進捗:318→338/4343

コメントを残す